IQVIAソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部

オンデマンドセミナー 期間限定販売 視聴期間2023年5月12日〜2023年6月12日
新薬が与えるアルツハイマーの治療と医療保険制度への影響

新薬が与えるアルツハイマーの治療と医療保険制度への影響

新薬がもたらす治療へのインパクト、高額薬剤の薬価制度のあり方について解説

ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします

企画制作:
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
ご提供内容:
資料スライドおよび講師の講演動画配信 資料ダウンロードあり
販売は終了いたしました。

※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みや個人宅への請求書の郵送は承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。

<申込フォーム接続エラーのお詫び>
6月1日(木)午前12時〜6月2日(金)午前10時半頃まで、申込フォームに接続できない状況となっておりました。お申し込みをご検討いただいておりましたお客様には大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックスにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。

お申し込みいただいた際の自動返信メールは、以下の送信専用アドレスからの送信となります。お手数ではございますが、迷惑メールフォルダなどに振り分けられないよう上記アドレスのドメインを受信許可設定いただくなどのご対応をお願いできましたら幸いです。
送信元アドレス: noreply_ezent-sys@dx-mice.jp 

内容

(各講義約60分)
第1講義

「アルツハイマー新薬と認知症治療の変化・普及への課題 〜検査、医療体制」

東京都健康長寿医療センター 内科統括部長・脳神経内科部長 岩田 淳

脳神経内科で認知症治療などの診療や研究に長年従事されてきたお立場から、アルツハイマー新薬と認知症治療の変化、課題である検査や専門医の少ない医療体制などについてお話しいただきます。

第2講義

「アルツハイマー新薬とその評価 〜医薬品アナリストの視点〜」

クレディ・スイス証券株式会社 株式調査本部 株式調査部 上級顧問 酒井 文義

長年ヘルスケア業界のアナリストとしてご活躍されている医薬品アナリストの視点から、アルツハイマー新薬の米国での評価や株式市場での評価を中心に解説いただきます。

第3講義

「イノベーション評価と医療保険財政 〜チャレンジングな感染症、認知症治療薬開発を中心に現状と課題を探る〜」

株式会社薬新 代表取締役 井高 恭彦

中医協の薬価特別ルールやゾコーバやレカネマブ、高額医薬品と薬価制度などについて、ベテランジャーナリストとして、実際の論議を踏まえわかりやすく解説いただきます。

※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。
※講演内容は2023年4月28日時点の情報に基づいております。

ポイント

  • アルツハイマー新薬の検査や医療体制の課題
  • アルツハイマー新薬出現による治療の変化
  • アルツハイマー新薬の米国や株式市場での評価
  • 高額薬剤論議の変遷
  • 中医協の新特別(変則)ルール(事前審議)
  • 新型コロナ治療薬「ゾコーバ」を巡る議論
  • エーザイのアルツハイマー(AD)治療薬「レカネマブ」
  • ドラッグラグ、ドラッグロスの原因
  • 高額医薬品と医療保険制度

企画趣旨

アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」は、2023年1月にアメリカFDAの迅速承認を受け、現在日本でも承認審査が進められています。アルツハイマー患者が増えて、超高齢化が進む日本では、患者や家族から1日も早い承認が待ち望まれています。一方、投薬の対象となるアルツハイマーの診断に必要なアミロイドPET検査は、高額で検査ができる施設が限られており、腰椎穿刺は高齢者の体への負荷が大きいことから、普及には課題も少なくありません。また、治療の効果や副作用の確認のため、専門医の治療・診断が必要となりますが、多くの患者を診られるだけの専門医の数などの医療体制が整っていません。

レカネマブのアメリカでの1人あたりの費用は年間340万円とされており、日本での薬価も相当な価格になるとみられます。対象となる投与患者数は多くないため医療保険制度への影響も限定的という見方が多いですが、現在研究が進められているより検査が簡単な血液バイオマーカーによる診断が実用化され、保険適用され費用も抑えることができれば、投与患者数は想定より多くなる可能性もあります。

近年では、キムリアなどの超高額薬や、ゾコーバなど薬価が高く患者数も一定規模で見込まれる高額薬剤が増えてきており、このままでは医療保険が維持できないのではないかといった懸念が出されています。その一方、多額の研究開発費がかかる新薬開発のイノベーションを阻害する制度は医薬品産業を強化するのには望ましくないという声も業界から多く出されています。

そこで弊社では、アルツハイマー新薬と治療の変化、米国や株式市場での新薬の評価、高額薬剤の薬価制度について解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。講師として、長年認知症などの脳神経疾患の治療、研究をされてきた東京都健康長寿医療センターの岩田先生、医薬品アナリストの酒井様、薬価制度の表裏に通じたベテランジャーナリストの井高様にご登壇いただきます。

上記企画趣旨を踏まえ、ぜひ当オンデマンドセミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。

申込要綱

  1. 対象:製薬・医薬品卸・ヘルスケア関連企業のマーケティング、営業企画、経営企画、学術情報、教育・人材開発、営業推進のマネージャーおよびスタッフ
  2. お申込期限:2023年6月7日(水)午前中
    ※お早めにお申し込み下さい。
  3. 視聴期間:2023年5月12日(金)〜2023年6月12日(月)まで
  4. お申込方法:下記のお申し込み方法からお選びください。
    お申込みには、取引条項への同意が必要となります。
    1. 弊社Webサイトの場合:
      上記お申し込みフォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
    2. E-Mailの場合:
      セミナー名、貴社名、ご住所、電話番号、FAX番号、受講される方のお名前、所属部署、お役職、ご連絡担当者名などをお書き添えの上、E-Mail:jpubseminar(a)iqvia.com((a)を@に変更ください)までお送りください。
      取引条項(https://www.utobrain.co.jp/tandcs-j.shtml)をご一読頂き、お申込みをいただきますようお願い申し上げます。お申込みをいただきました場合、本取引条項に同意いただいたものとみなします。
    尚、お電話でのお申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み後、事務局より動画配信サイトのURLとID、パスワードをご案内いいたします。 受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求書日付から30日以内にお振り込みください。 振込手数料につきましては、お客様にてご負担をお願いいたします。
  5. 受講料:1名様 38,000円(消費税別)
    割引サービス 10%Offとさせていただきます
    【複数申込割引】1申込み3名様以上でお申し込みいただいた場合
    【リピーター割引】過去6か月に配信を開始したセミナーを受講した方
    *2023年5月配信開始の本セミナーの場合、2022年11月以降に配信開始したセミナー(「調剤薬局の共同購入拡大と医薬品流通改善・薬価差の現状と未来2022/11/2〜12/5配信」)をご受講いただいた方が対象となります。
    *複数申込とリピーター割引の併用はできません
    *お支払い状況などにより割引が適用できない場合がございます
    ※視聴期間途中の解約は承っておりません。
  6. お問い合わせ:セミナー事務局
    〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
    E-Mail:jpubseminar@iqvia.com
    ※セミナー事務局への問い合わせは、おそれいりますがメールにてお願いいたします。
  • ご質問・ご要望等がございましたら、お申込みの際にお書き添えください。